こんにちは「ももも」です
今回の内容は0才児から出来るお受験(小学校受験)対策として、まずは親子で楽しむ季節や行事について書いていこうと思います。
お受験(小学校受験)では季節の行事を大切にしているご家庭なのかどうかを考査で問われる事が多いです。
面接や願書でもアピールポイントにもなります。
では何故、季節の行事を大切にした方がいいのか?
そちらを詳しく説明していきたいと思います。
なぜ季節と行事を大切にする事が大切なのか?
季節の行事とは代々昔からの伝わる大切な伝統や日本の文化を知ると言うだけではなく、季節の行事を通して親子の関係を深め、愛情を表しながら日本文化を伝えていくとても大切な時間となります。
行事を知る事でお子様には5つの力が身につくと言われています。
季節の行事から身につく5つの力とは?
- 学習の根源となる部分の力が身につく
- 文化を知る事で知恵がつき賢くなる
- 親子の絆を深める力が身につく
- 季節を知る事で世の中の流れを知る力が身につく
- 物事への愛情や慈しみや思いやりの心が養われる
こちらの内容をもう少し掘り下げてみましょう
季節の行事を通してどのような効果が現れるのかを説明します
季節の行事は1年を単位として年の数だけ経験や体験を積み重ねていく事になります。
毎年行われる行事を経験する事によって、ご両親からの愛情を感じ取る事が出来、季節毎の「思い出」としてお子様の中に深く刻まれて行きます。
お子様はご両親から注がれた愛情を記憶としてしっかりと心の中に根付き、それがお子様の力を発揮するきっかけにもなります。
親子で季節の行事を学ぶ事によって、お受験(小学校受験)対策でわざわざ学ばなくても自然とその知恵が身につきます。
多忙な方は季節の行事がよく分かるお食事だけでも体験し、食事中はその季節の行事ごとのお話をするだけでも効果はあります。
大切な事は「行事の意味を伝えなぜその行事を行うのか先人の知恵や思いを伝えて行く」と言う事になると思います。
季節の行事の大半は思いを寄せる意味が込められています。
それをお子様に伝えるだけでもお子様はご両親の愛情を感じる事が出来ると思います。
具体的に季節の行事をご紹介
これだけは抑えておこう!
親子で楽しむ季節の行事「春夏秋冬」
親子で楽しむ季節の行事:春編
親子で楽しむ季節の行事:夏編
親子で楽しむ季節の行事:秋編
親子で楽しむ季節の行事:冬編
親子で楽しむ季節の行事:特別編
まとめ:季節の行事やイベントは知育の基本
季節の行事やイベントなどは親子の会話も増え、一緒に作業する事で子供も色んな事を見て学ぶ事が出来ると言えます。
更に言うと、お受験(小学校受験)で必要な
- 暦や天体
- 気候や植物
- お受験(小学校受験)に必要な教養と知識
知識と教養、体験などわざわざ習わなくても自然と身につける事が出来ます。
お受験(小学校受験)本番まで5年と言う時間があり、季節も5回経験しますから、一番学ぶための時間を費やせるジャンルでもあると言えます。
行事やイベントを通して、必要な巧緻性を鍛え、創造力や描写、表現力も身につける事が出来ると言えます。
お料理や裁縫、身の回りの整理整頓、外の風景の変化など、実体験を通した学習は繰り返し行ったペーパーよりも強いと言えます。
小さいうちから季節や行事を大切にお子様と時間を過ごせば、お受験(小学校受験)の対策にもなりますので、是非小さいうちから身につけておきたい事ですね。
今回はここまでにしたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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